先日、ニュースで肥満についてやっていた。
今回開発されたワクチンの効果が、肥満の場合薄れる可能性が研究で分かったという。
また、感染して呼吸障害を起こし入院を必要とするケースが肥満ではない人に比べて2倍であると言う事が研究で分かったという。
しかし、そんなん言うたらアメリカやイギリスなんて成人の半分が肥満とも言われる大国やんか・・・
ならば肥満に負けないワクチンを開発せねば、特に肥満の多い欧米諸国においては意味が無い。

まだまだコロナとの戦いは長くなる。
未だイギリスの1日の感染者は6万人近い。
死者も1000人近い日もあれば、500人をギリ切る時もある。
これを行ったり来たりしている状態が続いている。
もしもこの説が正しいならば、この肥満による呼吸障害で運ばれてくる患者が二倍になっていると仮定し、肥満を減らす事により、もしかして医療崩壊も半減するやも知れない。
やってみる価値はあるという事で、首相が夜8時だったか9時以降のピザやらハンバーガー等のジャンクフードのCMを禁止するという発案をしたという。

それ効果あんの?と、思わずTVにツッコんでしまう。
体型や健康を考えている人は、そもそも9時以降にジャンクフードを食べようとならないと思う。
勿論、私もピザを食べる事もあるが、頻度の問題もあると思うし、食べるとしても夕飯の時間内であるから、ここでも結局根本的な問題として、肥満や食事内容、健康管理の概念がそもそも身についていない食文化に繋がって来るのではないのかと思う。

かつてどれだけの達人がイギリスにおいて「食の改革」をして来ても、結局根付かなかった。
数年前まで料理家のジェイミーオリバーだって、必死に子供達の食に対する概念を変えようと頑張ったが、それが根付かなかったのは、親の食に対する危機感が無さすぎるからである。
こと「食」に関しては、イギリスは新しい風を絶対に受け入れない文化が根深くあると私は思う。

もしもこの肥満による重篤化が関係しているならば、今回のイギリスの終わらぬ戦いも納得が行くが、それが分かるのはもっともっと後になるであろう。
いずれにせよ、肥満アカン、痴漢アカンである。
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Source: イギリス毒舌日記