■ 今週の展望 : 27,000円前半の持ち合い ± 年初需給
国内休場中のNY市場は続伸にて最高値を更新。先週末のCME225は大納会の先物終値(27,470円)水準の27,500円で取引を終了。よって、2021年1週目の日経平均は買い方優位の展開をベースに、年初の特殊需給や米経済指標(に絡めた思惑)を加減した推移が予想されます。想定レンジは27,000 ~ 27,800円。

気になるのは、昨日(8/2)の小池都知事ら1都3県の知事による政府に対する緊急事態宣言の発令要請。昨年末の過熱気味な上昇による利確バイアスの高まりも踏まえれば、短期的に利確賛成ムードが広がり、10日線が控える26,800円台まで下振れるシーンもリスクシナリオとして念頭に。

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★ 今週の戦略 : 27,000円台後半は短期的オーバーシュート!
上記のように、今週の日経平均は昨年末の騰勢を引き継いだ上昇トレンド継続が本線。よって、27,000円付近までの押し目を買い下がりながら、上昇時は売りすぎに注意するスタンスが正攻法と考えます。ただし、以下の3つの落とし穴には要注意。

(1)“ミニクラッシュ”リスク : 前年10月,11月ころから騰勢を強めた相場は、1月半ばから2月前半にかけての天井形成後に急落するケースが多いアノマリーを念頭に、「目先の27,000円台後半は上方オーバーシュート」と捉えるとともに、地合いの急激な悪化に際しての対処法を意識しながら戦略を組み立てていきたいところ。
~(略)~

(3)個別物色の二極化 : 昨年10月から調整色を強め、年末にテクニカル良化気配を示しているマザーズ指数並びに中小型株に関しては、「日経+アルファ」の好需給を期待しています。

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ただし、(2)でお伝えした経緯から中小型株の全面高は期待できない = 二極化進展は必至と判断。よって、弱テクニカル銘柄や薄商い銘柄は楽しみ範囲までとし、流動性高め好テクニカル銘柄をポジションの中核に据えながら、積極派の方はIPO関連に派生するスタンスで臨んでください。

※ 当観点から「10月高値形成後、12月までの調整期間を経てテクニカル良化気配を強めている銘柄」を1銘柄はポートフォリオに組み入れておきたいところ。☆★Sラボ銘柄では☆ MDV(3902)が担当。

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Source: ◆S教授!次はどの株買えば良いですか!?◆