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少し前に、バイトの休憩室にいたら、主婦っぽい人達がスシローの話をしているのが聞こえてきました。

札幌に移住する前に、何かで「札幌の地元回転寿司店のレベルが高すぎる。あれを一度食べたら、もう100円の回転寿司店には行けなくなる」と書いてありました。

しかし、街中ではスシローもはま寿司も普通に見かけます。
調べてみると、スシローは2008年に札幌に初めて店舗ができたとのこと。
そこから12年、現在は6店舗あるので、普通に受け入れられているってことでしょう。
はま寿司も、札幌市内に5店舗あるみたいです。

札幌に来て、僕も地元で人気のある回転寿司店に複数行きました。
確かにネタも大ぶりで美味しく、味覚オンチの僕でも違いが分かります。
ただ気にせず食べていると、1皿平均200円は超えてきます。

まだ移住2年半で、経験したいので、敢えてスシローに行く選択肢はありません。
しかし仮に長く札幌に住んでいるとして、同じ値段で2倍食べられるとなると、ぶっちゃけスシロー行っちゃうかなと。
同じように考える人は少なくないでしょうし、家族連れならなおさらではないでしょうか。

これが地方の悲しい現実かなと思います。

地元回転寿司は連日繁盛しています。
しかし強すぎる牙城は崩されたし、もっと弱い業態ならひとたまりもないでしょう。

実際1年ぶりに地元に帰ると、新たなチェーン店がどんどん進出。
僕が住んでいた頃にはなかった、セブンイレブン、スタバ、ニトリもできました。

どこの市に行っても中心部を少し離れると、全部同じ・・・
均質化がハンパありません。
この流れは年々加速しています。

移住派としては、悲しい限り。
地域性を味わう楽しみが減っていく死活問題です。
かくいう僕も、ばりばりチェーン店で買い物をするので均質化の片棒を担いでいる。

せめてたまの外食ぐらいは、チェーン店禁止で乏しくなった地域性を感じていきたいと思います。
Source: Time is money  キムのお金日記