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ニュースを見ていると、コロナで仕事の苦境に立たされている人達が紹介されています。

苦境の理由は、(A)仕事が忙しすぎて困っている人、(B)仕事が無くて困っている人の大きく2つに分かれます。

(A)は、コロナ対応に当たっている医療従事者や保健所職員。
もう半年以上、大変な状況が続いており、終わりが見えません。
心無い言葉を掛けられることも、あるみたいです。

(B)は、観光や飲食関連の人。
また会社の業績悪化で、解雇された人も出ています。
家賃や食費に窮する人もいるとのことです。

(A)、(B)を見ていて、どっちがよりしんどそうか?なりたくないか?と言われると、迷わず(A)だけは勘弁。

幸いこれまで、どちらの状況にもなったことはありません。
なので想像の域を出ないのですが、まだ対処法がありそうな(B)に対して、(A)だとにっちもさっちもいかないと思います。

(B)で人を雇っている経営者だと話は別ですが、一従業員である以上は、まあ何とかなる。
仮に仕事をクビなっても、男1人ぼちぼち楽しく生活していくだけなら、難しくはない。

巷には、週5簡単な仕事で月収15万円稼げる仕事は山ほどあります。
何か欠陥がありそれができない場合で、誰も頼れなければ、生活保護で月11万円ぐらいの収入は得られます。

言うて、1ヶ月ぐらいで生活を立て直し、健康で文化的な最低限度の生活を営むことが可能じゃないかと。

対して、(A)の立場だったら・・・
もちろん辞めたり、出勤拒否は自由ですが、果たしてそれができるのか?
僕なら確実に無理だと思います。

周りも必死に頑張っていて、自分が欠けたらかなり迷惑を掛けるのが確実な状態では、そうそう投げ出すことはできません。
心身が相当に追い込まれるまでは、続けざるを得ない。

とても健康で文化的な最低限度の生活とは言えない状況で、さらにいつ終わるかも分からないとなれば、もう絶望しかありません。

この価値観があるから、他を多少犠牲にしてでも、仕事に関してのゼロリスク戦略を取っています。
何よりも流動性を重視して、嫌ならすぐに逃げられる、決して矢面に立つことがない内容に留めている。

極端な(A)、(B)の例ですが、自分の価値観、どこでリスクを取るのか?を考えるきっかけになると思います。
Source: Time is money  キムのお金日記