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1年前の今頃、来年のオリンピックに心を踊らせていました。

当初40歳としていたセミリタイアを、どんどん早めていった理由の1つは、東京オリンピックを思いっきり観戦したかったから。
しかもチケットもGETして、マラソンも札幌に変更になって、流れが向いてきました。
期間中はバイトも一切入れない予定で、それほどオリンピックに賭けていました。

が、新型コロナの影響でまさかの1年延期。
他にも、タイ旅行や甲子園も中止。
緊急事態宣言中は、外出もままならずに、クッソみたいな1年になるはずでした。

で年の瀬も近づいてきて、振り返ってみると、そこまで悪くなかったなと感じます。

社会人になってから13年目の年末を迎えますが、13年中2番目or3番目。
セミリタイア後が上位を独占しています。

楽しみにしていた娯楽が無くなってしまうのは”残念”という感情。
相当に大きなレベルの残念だったとしても、幸福感を爆下げするほどのインパクトはありません。

オリンピックが無くなって、超絶に残念ですが、無きゃ無いでまあ埋め合わせをすることはできました。
愛の不時着を見たり、北海道周遊旅行に行ったり。
オリンピックに比べたら大したことないですが、それなりに楽しくはあります。

対して、”苦痛”という感情は、どうにもなりません。
心身に一定レベルの苦痛が加わると、幸福感が一気に底辺になってしまいます。
楽しみなんか吹き飛ばされるし、以後楽しみを求める力も沸いてきません。

今年は、過去13年間で娯楽面では10番以下。
それでもトータルでは、2or3番目になったのは、セミリタイアして苦痛をほぼ感じなかったからです。

苦痛さえなければ、楽しみは後からついて来るし、最悪楽しみが少なくても何とかなります。

10の楽しみを逃しても、1の苦痛を避ける。

これは僕のセミリタイアのコンセプトですが、10どころか、100の楽しみよりも1の苦痛を避けるべきだと、今年を振り返って思います。
Source: Time is money  キムのお金日記