早いもので、札幌に移住して2年半になります。

移住前は、アパートの下見合わせて3回しか北海道に来たことがなかったのですが。
この2年半で、多くの場所に行きました。
特に今年は、コロナの経済対策でお得切符が発売されたこともあり、北海道経験値が高まりました。

北海道観光で、有名な所と言えば、札幌、函館、旭川、美瑛・富良野、釧路、知床あたりでしょうか?
あとは、小樽、帯広(十勝)とかも。

これらは、移住前から知っていて、行ってみたいと思っていた場所。
もちろん、人気な理由が頷ける素晴らしい場所でした。

ただ、その他に知名度はワンランク下がりますが、負けずとも劣らない場所が複数ありました。
言わば、過小評価されている観光地です。
今日は、その中で5つご紹介したいと思います。

①稚内

稚内は、言わずと知れた最北の地。
知名度はあるし、行く人もそれなりにいると思いますが、僕は正直自己満足のための場所だと思っていました。
「1番北に来たぞ~」との思いに浸るだけであり、それ以外は大したことないイメージでした。

ですが、最北という個性を除いても、超一流の観光地だと分かりました。
感動的だったのが、宗谷丘陵です。

稚内市街から最北の宗谷岬へは海沿いの道を通っていくのが最短ですが、内陸に入るとあるのが宗谷丘陵。

稚内市街寄りには、白い貝殻の道。
文字通り白い貝殻の道と緑、そして海。
最北の地にいながら、沖縄の波照間島みたいな景色です。

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宗谷岬に向かって歩いていくと、ド迫力の丘陵が広がります。
広大な緑に風力発電。
ものすごいスケール感に圧倒されます。

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天気やコロナの関係で経験できませんでしたが、ノシャップ岬からの夕日、利尻富士の眺め、絶品のウニもあります。
旭川から特急を使っても3時間半と立地的には厳しいですが、行く価値はあると思います。

北海道周遊旅行記(5・6日目 稚内編)

②層雲峡

そううんきょうと呼び、旭川からバスで2時間弱。
大雪山系にある温泉地です。

ロープウェイで黒岳に登り、そこから眺める大雪山系が絶景。
紅葉の名所でもあり、10月上旬に見頃を迎えます。

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温泉もあるのでゆったりできるし、温泉街が洋風の町並みなのも面白いです。

層雲峡温泉旅行記(1日目)

③積丹半島

しゃこたんと呼び、札幌からバスで小樽経由で3時間程。
積丹の魅力は、海とウニです。

北海道の日本海側の海って、特に綺麗なイメージはありませんでしたが、積丹の海はエグい。
島武意(しまむい)海岸とのネーミングもそうですが、完全に沖縄です。
着色料入れてるやろ?って疑うほどに、コバルトブルー。

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そして名物のウニ。
もうクリーミーさが半端ない。
口の中でとろけて無くなっていくのですが、美味しさを噛みしめるのと同時に、頼むから無くならないでくれと願う気持ちになります。

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札幌から3時間かかるので、行って海とウニを堪能して帰ると1日が終わります。
それでも十分に行く価値はあって、3泊4日以上の日程の札幌旅行なら組み入れてもいいでしょう。

僕は札幌に住むまで全く知りませんでしたし、積丹って読めません。
全国的な知名度と、素晴らしさが最も乖離した道内観光地と言ってもいいかなと思います。

積丹旅行記

④洞爺湖

札幌からバスで3時間弱。
電車だと苫小牧、室蘭経由で回って行くし、駅から湖までも多少距離があるので、特急を使っても大して時間は変わりません。

温泉があって、静かなブルーの湖面と遠くに見える羊蹄(ようてい)山の風景が素晴らしい。
空気が澄んでいて、温泉に入ったり、湖を散歩していると、心が洗われる感じがします。

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北海道では他にも、阿寒湖、摩周湖等、素敵な湖がありますが、僕のイチオシは洞爺湖ですかね。

ちなみに、旅行中に地震に遭遇して避難所生活でお世話になった思い出の地でもあります。

地震体験記①
地震体験記②
洞爺湖温泉旅行記
道南&東北旅行記(1・2日目)

⑤大沼公園

函館から電車で1時間程。
大沼公園駅というJRの駅があり、アクセスも抜群です。

名前の通り大きな沼があり、点在する複数の小島が、橋で繋がれています。
そして北海道駒ヶ岳が見えるロケーションが抜群。
沼と言うと、泥っぽくて綺麗なイメージがありませんが、大沼は美しい。

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函館から日帰りもよし、近くには宿泊施設もあって、僕はペンションに泊まりました。

函館・大沼公園旅行記(3日目・決算)

以上①~⑤、北海道で過小評価され気味の観光地5選でした。

最初は有名観光地から行くのがいいと思いますが、一通り行った方にオススメの場所です。
来年もコロナが尾を引きそうな感じですが、早く思う存分旅行ができるようになるといいですね。

全国的な知名度はそこまでないけど、超素晴らしい場所があるのは北海道だけではないでしょう。
移住生活の中で、そういう場所をどんどん発掘していきたいと思います。
Source: Time is money  キムのお金日記