収支(2020年11月)で公開しましたが、11月末までの年間収支は、以下の通り。
収入 255万円
支出 153万円
収支 102万円
収支100万円以上、パチパチってのもあるんですが。
一方で、疑問が出てきました。
今年働かなくてもよかったんじゃね?
11月末までの給与収入は、56万円。
仮にこれが無くても、収支+46万円。
労働収入がなくて12月に少し赤字になることを加味しても、+40万円でフィニッシュできたでしょう。
超余裕です。
今年はラッキーな臨時収入がありました。
おばあちゃんから30万円、特別定額給付金10万円、IPO当選10万円。
臨時収入があっても、僕は労働収入の目標は変えませんでした。
あくまでも棚ぼただからって発想でした。
でも棚ぼたで得たお金でも、汗水垂らして働いて得た給与でも、収入は収入なわけで。
もう少し柔軟な姿勢があってもよかったと思います。
じゃあ一切働かなくてもよかったのか?と考えると、それも微妙。
かなり余裕があったことで、たくさん旅行に行ったり、高級ソファーや人間ドック等、気持ちよく使えた面はあったでしょう。
収支に関しては、ビビリな性格なので、就労収入0ならもう少しセーブしていたかもしれません。
あと、札幌生活3年目で、かなり楽に仕事ができた感覚もある。
それで生活を充実させ、将来へのゆとりも作れたので、無駄では無かったのは間違いない。
セミリタイア後ずっと模索していますが、労働と支出の最適バランスは本当に難しい。
今年の反省点&今後の課題としては、お金に色をつけずに、臨時収入があれば潔く甘えて、収支を調整していこうってことですね。
Source: Time is money キムのお金日記