さてロックダウンが終了し、お店が再開となったクリスマス前のイングランド・・買い物を待っていた人々がドバーっと来た。
こんな田舎で人が溢れるのだから、高いビルのある都会はどんなもんだろうか。

ネットで買える物がほとんどであるも、しかし実際に目で見て買いたい物というのは当然ある。
完全ネット化出来ないからこそ、この時期でも生き残れている部分はあるから有難い。

2日、本社から新たなコロナに関するガイドラインが送られてきた。
といっても内容は一緒で、要するにちゃんと手を洗いましょう、特に職場においては30分に一度の手洗いの徹底、飛沫感染とはどういうもんで、コロナがどういう経緯で感染すると思われているのか、マスクは3時間に1度使い捨てしましょう、水場は毎日掃除しましょう、客の触れそうな部分は2時間置きにアルコール消毒しましょう・・という徹底のお願いである。

それをスタッフ1人1人が読まされ、「理解し承諾しました」というサインをさせられる。
これに何の意味があろうかと私だけが思いながらサインをする。
それを本社に再び送付するのである。
「私達は実行します」という宣誓書だからである。

しかしながら、このいずれもを誰が実行しているというのか・・
そこそこの人数のスタッフがいながら、ハンドソープがほぼ減らないという不思議現象と共に、40本以上あるハンドジェルも減る事がない。
使い捨て手袋も本社から大量に送られて来るが、多分、私以外は使っていないと思われる減り方・・
拭き掃除・・・って何でんねん?であろう。
トイレの掃除は私が10月にして以来誰もやっていないから、もう汚臭を超えた現状である。

客の前では一応レジ周辺を拭いている振りは見えるが、うちのスタッフなどそれをアルコールではなく、普通の窓拭きスプレーで拭いちゃっている。
拭けばエエ・・・拭くだけ、いや拭いて下さるだけマシであると思わねば、この人達の掃除概念&清潔概念で「徹底」は現実的ではない。

ロックダウンで感染率が30%減ったというが、この数字をどう見るかである。
失業者を増大し30%減らせた。
ここに暮らし思うのは、このコロナを減らすにはちゃんと手とマスクを洗い、特にトイレなどの掃除をちゃんとするという事を徹底している国から鎮静して行くのではないかと考える。
そうすると、イギリスは絶対に最後らへんやんか・・と思う今日この頃。
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Source: イギリス毒舌日記