何やら組織票の臭いが漂ってますw

こんにちは。

最近不動産活動らしい活動をほとんどしてないワタクシですが、
昨日は普段の重いケツをあげて東京ビックサイトの出撃してきました。。

見に行ったのは「ジャパンホーム&ビルディングショウ2020」

リノベで使える部材やら新商品が一堂に展示されてるということで団員様に連れられ行ってきたわけですがゼンチンフェアみたいに会場に入った瞬間のチラシラッシュ(チラシ貰ってくれとまるで地獄のクモの糸みたいに取り囲まれる事象)もなくじっくりブースを回ることが出来ました。(コロナ対策で検温消毒どころか万一のための個人情報もガッツリ取られましたw)

で、館内と徘徊して特に目を引いたのは給排水系のリノベブース。
その中でもゼンチンでは一度も見かけたことのない排水管再生事業というのはちょっとワタクシも興味津々でした。

この排水管再生というのは築30年超えで老朽化が始まる排水管の中に特殊なコーティングを施し配管を交換することなく再生しちゃうというものでその配管に穴が開いていても自動的にその穴までふさいでしまうという優れもの。。

と言ってもこの技術は30年くらい前からあったので今までなんとも思っていませんでしたがその間に企業側の弛まぬ努力と研究でめちゃめちゃ進化してました。(えぇ、、ワタクシあの世紀のイン〇キ商品だったパ〇ププロ〇クターで止まってましたからw)

画像で見た方が早いので載せますが


要するにこんな感じです

今はパイプの中をはい回るカメラが小型化かつ性能が上がったからこんなことが出来るようになったんじゃないかと思うのですが自動的に配管を特殊コーティングしたのち、また小型カメラを突っ込んでジョイント部などの細かいところも削ったりして均一に出来るだけじゃなく横管もいちいち繋ぎ直すことなく一棟マンションでも2~3日で全部の工事が終わってしまうそうです。

一棟ビルで老朽化した排水管を交換するなんてお腹が痛くなるくらい高額な工事になってしまいそうだしそんなことやってたらその間の生活も大変です。(排水出来ない生活がどれだけしんどいかは一昨年のムサコのタワマンで実証済み)

そう思って俄然注目していましたが、、、
よくよく考えてみたらその排水管の交換って一般の一棟マンションでやってるのあまり見たことないです。。(交換するにしても漏れた部分だけの交換だろうし)

むしろ我々不動産投資家が持つ一棟マンションでよくあるのは給水管の漏水じゃないかと。。。。

この工法は排水管だけにしか出来ないようなので(口径がせいぜい25㎜くらいの細い給水管だとコーティング出来ない)むしろ配管の外側から給水管の漏水を発見して自動的に修復してくれるようなものの開発が待たれます。(ま、それでもきっとピンホールみたいな穴なので原始的に点検口開けて直した方が早い気もしますがw)

とは言え世の中のマンションオーナーからしたら地下の排水管などが錆びて穴が開いてしまい漏水なんてこともあるでしょうからこんな工法があるってくらいは覚えておいて損は無さそうです。(いくらかかるのかとか聞くと営業がしつこそうだしなにより施工代理店募集してたので「こいつもFCで一儲け的な会社なんじゃね?」と思いそそくさ離脱しましたw)

さてお次に気になってたのが断熱塗料。。

そもそも断熱を塗料に頼るってもの物理的に矛盾する話なのでかなり懐疑的に見てるワタクシなのですが、シールドメッシュを先に貼ってその上に高気密塗料を塗ると築古木造物件などでありがちな隙間風は防げるんじゃないかと思います。(ま、断熱とは言えませんが外から冷たい空気が防げればそれなりに断熱と言えなくもないですw)

結局断熱は壁の隙間に詰め物するのが一番なので最終的にはそんな充填剤の方ばかり見て回りましたが一つ言えることは10年前のリノベ事情よりも技術的にかなり進化していてしかも競争が激しいので今後はもっと安価で高レベルなリノベーションが出来るようになるんじゃないかと思います。

そう考える昨今流行ってる築古物件のリノベも10年前とは比較にならないレベルで技術革新が進んでるのでこの分野でも差別化しないと同じ築古物件でも生き残れなくなる可能性もあるんじゃないかと。。。(ホシヒメとか宅配ボックスとかカラーモニタインターホンが付いてますなんてドヤってるレベルはもう昔の話な気がします)

なんて考えてると今から10年後はどんな築古ボロ物件も新築並みに再生されて新築住宅なんて死語になったりしてww


築40年でも新築並みの価格で売ってたらイヤなんじゃんw
Source: 狼旅団の地下に潜った不動産ブログ(開店準備中