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僕はmineoのSIMを2つ契約して、1つを自分用に、もう1つを父親用に設定しています。
少し前にその父親から電話がかかってきて「ネットが使えへんようになった。スマホをそっちに送っておいたから見てくれ」とのこと。
数日後に届き見てみると、機内モードになっていました。

スマホを使い始めて、2年は経っています。
普通に使っていれば、機内モードになったらネットはできず、タップして解除すればまたネットが繋がると知っていてもよさそう。

他にも株主優待で、QRコードを読み取って会員登録した上で申し込むのを、何回か一緒にやっているのですが、毎回聞かれます。
ネット以外にも、株の配当金から引かれた所得税を確定申告で取り戻す書類を作成して、仕組みを説明しますが、いまいち理解していない風。

正直、「お父さんって、こんな何もできへん人やったっけ?」と思ってしまいました。

まあ、父親も63歳、母親も61歳。
認知症的部分は全く感じませんが、新しいことを調べたり、説明を読んで理解する気力・能力が劣ってきても無理はありません。

自分の中での両親のイメージを、意図的に同居していた高3で時計を止めている感があります。

世の中のことについて、親のほうが広範囲な知識を持っていて優れた存在。
そのイメージをずっと引きずっていると言うか、引きずっていたい願望なのかもしれません。

しかし、祖父母60代、両親30代の時の関係を思い出すと、明らかに両親が支援する側でした。
それが自然な関係性に思えます。

止めている時計を設定し直して、軽い支援を前提に対応していく。
いい関係を維持するためにも、緩やかにキャラ変更していく時なのかもしれません。
Source: Time is money  キムのお金日記