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先日のコールセンター日雇いバイトでの出来事。

横に座っていた人が、研修を全然理解できていません。
座学の時は分かりませんでしたが、PCを使いだすと画面操作についていけていません。
適時フォローが入りますが、すぐにまた遅れてしまう。
「はい、じゃあ練習のため、もう1回最初からログインし直してください」となっても、固まってしまいます。

研修が終わって業務に入りましたが、当然できるはずもなく。
30分して、「ちょっといいですか」と別室に呼ばれていました。
5分ぐらいで戻ってきて、片付けて帰っていきました。
おそらく、やんわり帰るように言われたんでしょうね。
要はクビになったわけです。

この一連の流れを見て、素晴らしい光景だと思いました。

適正・能力のない人が、サクッとクビになるってwin-win-win-winですね。

1人目はお客さん。
できない人に当たると、イライラしたり、不利益を被ったりするから、よくありません。

2人目?は会社。
できない人がやると、信用が落ちたり、大失敗して直接損害になります。

3人目は同僚。
指導する方もあまりにできないと困りますし、周りも心配したり雰囲気が悪くなります。

4人目は本人。
自分から辞めますとも言いにくいし、劣等生のままずっとやるのもしんどい。
重過失による大問題を起こしたら直接金銭的損害を負うかもしれないし、精神的にもやられます。

確かにクビなったら、自信をなくしたり、生活が苦しくなるかもしれません。
でも中長期的に見たら、本人のためでもある。

そもそも、8:2の法則と言われるように、一定の人が集まると8割ができる側、2割ができない側に回ってしまいます。
仕事内容や人間関係、雰囲気が合わないだけかもしれないし、そもそもの能力が足りないのかもしれません。
いずれにせよ、環境や内容、難易度を調整すれば8割のほうに回れる可能性はある。
だからこの人は2割から抜け出せないと判明した時点で、8割になるチャンスを与えるためにクビにする。

クビと言うと一見冷たいようですが、本人のためにもクビにする優しさです。

日雇いの例でしたが、もっと広くサクッとクビにできたらいいですね。

何でも日本は・・・と言うのは好きじゃないし、海外がどの程度簡単にクビにできるかは分かりませんが。
日本の強すぎる解雇規制はよくない。
ダメな場合は、win-win-win-winであるサクッとクビなり、部署異動なりできるといいですね。

そこまで軽くクビになるなら、ネガティブなイメージも無くなって、次も受け入れやすくなり、適正・能力に合う環境に身を起きやすくなるかなと。
Source: Time is money  キムのお金日記