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僕は就職する前から、やんわりとセミリタイアを考えていました。
そのきっかけが、大学時代の長期休みが最高だった経験です。

セミリタイア生活をしてみて、両者の共通点が多いなと感じます。
なので、セミリタイア特性を測る簡便法として、大学時代の長期休暇の気持ちが使えるのでは?と思っています。

大学等に行ってない方は、ゴメンナサイ。

大学生の夏休みと春休みは、それぞれ2ヶ月程度あります。
課題や宿題はありません。
衣食住と学費の大部分は親に面倒見てもらい、バイトは遊ぶ金のためで、そこまでがっつりやる必要もない。

この状況、最低限の生活費にはゆとりがあるセミリタイアと酷似。

両者ともに余程アグレッシブな人じゃないと、非生産的な時間が長くなります。
この際に、余計なことを考えない能力が問われます。

休み明けの周囲の声を聞いていると、「何かこのままじゃダメになる気がした」と言っている人が散見された記憶。
「むしろ早く始まって欲しかった」とまで言っている人もいました。

対して僕は、学校開始が残念でしかなく、未来永劫休みが続いて欲しいと思っていました。
80%以上は非生産的に過ごしていたのですが、ネガティブな思考にはほぼなりませんでした。
「何か困ることがあるわけでもないんやから、好きなことして過ごしてればええやん」みたいな。

そして、大学時代のこの感覚は今も同じ。
何ら疑問を感じないし、再びフルタイムで働く選択肢は1ミリもありません。

長くても1週間前後の休みしか取れない社会人。
大学時代の長期休暇は、セミリタイア特性を判定する貴重なサンプルとなるでしょう。

ただし1点。
期間も半永久的で、一般的に不自然な状態であるセミリタイアのほうが、より高度な余計なことを考えない能力が求めらます。
Source: Time is money  キムのお金日記