とうとうペヤングの4000キロカロリーオーバーが出たそうですねw

こんにちは。

再来週の狼セミナーで使う予定の「聞きたいこと」のコーナーで話すにはちょっと時間がかかりそうなやつを今日はブログで書いてみようと思います。

【聞きたいこと】
「リフォーム業者の探し方、選び方を伺いたいです」

自力でリフォームできる人はあまり関係ない話ですが昼間普通にお仕事をしてる大家さんからすると持ってる物件のリフォームはどうしても外注しないといけません。。(ま、休みにコツコツやるってのもありますが長期間の空室ロスを考えるとお金払って頼んだ方がいいですから)

かと言ってなんでもかんでも管理会社さんに頼めば段取りなどは全部やってくれるにしても割高だし(紹介マージンが入ってることがほとんどだし)自力で開拓しようにもどこに声かけていいかなんてのもなかなかわかりません。

そこでネットで「リフォーム業者 おすすめ 格安」なんてキーワードで検索すると上位に出てくるのは広告と書かれた見積もり比較サイトあたりじゃないかと思います。

ネットの比較サイトで業者を探すってのほど養分まっしぐらな話はないのですが(だって作り込まれたサイトデザインとお客様の声ってのがいかにも胡散臭いじゃないですかww)ネット検索で素敵業者さんを探すのは現代社会ではほぼ困難だと断言します。

そこで知り合いの業者さんを紹介してもらうってことになるんじゃないかと思うのですが身内系の紹介だとそもそも大家業向きなリフォーム屋さん言うより一般の居住用住宅がメインのリフォーム屋さんだったり、知り合いの紹介だから安くなるどころか「知り合いの紹介だから多少乗っけても断られないだろう(見た感じ素人っぽい客だしw)」なんてやられて相場並みのの見積もりを食らっても逆に「知り合いの紹介の業者だから断りにくい」となることもあります。

しまいには親戚筋の工務店なんてのが出てきて「リフォームなら任せろ」と勝手に工事が進んでしまい仕上がってみたらなんかピントがずれてて文句言おうにも言えず施工した業者さんだけが満足感いっぱいで終わるなんてこともよくあります。(ちなみにワタクシは居室のガス栓の蓋の交換をお願いしたら白木の蓋に取っ手が仏壇で使う取っ手を使われまるで棺桶の蓋みたいな仕上がりになった暗い過去を持つ男です)

そこでリフォーム屋さんをネットで探して片っ端現地に呼んで相見積もりを書いてもらって見積もりの安い業者さんを選定なんてのをやる人も多いのではないかと思いますが、単にやってほしいことを見積もりに反映させてそこで出てきた価格だけで判断すると安かろう悪かろう仕様にされて本来の目的である「賃貸用のリフォーム」から程多い仕様になることも多いです。

ちなみにワタクシの場合、
こんな立場ですので大家さんから時々招待される「リフォーム見学会」などでたまたま現場にいた業者さんを捕まえて後日依頼することが多いです。

なにせ目の前に実際に施工した作品があるし、その工事の際に注意してたこととか大変だったこと、さらに出来てからこうすればよかったかもなんて声を実際に施工した業者さんが話してくれるわけですからそんな生の声はネット上の検索ではなかなかわかりません。

また一度会ってることで見積もり依頼するときもコミュニケーションがとりやすく大抵の場合その職人さんの携帯番号も直で入手出来るので職人さんが仕事を終える17時15分以降~家に帰る前の一時間くらいの時間を狙い撃ちして「こんな依頼したいんだけどどうでしょう?」とぶん投げれば暇なときに見に来てもくれます。(職人さんはたいてい17時上がりなのでここを狙うという手法、、覚えておいて損はないですw)

その際に聞くことはどこまでが自力で出来てどこからが外注に頼んですか?って部分。。
全部が全部自分でやっちゃう多能工みたいな人でも大工仕事は外注とか水回りは外注なんて人も多いですからここをきっちり聞いておかないとリフォームによってはむしろ高くつくことも多いんです。

あとワタクシの場合、先に予算を正直に伝えています。
ただその際にはその予算より多めの項目を伝え、優先的にどこをやるかをリフォーム屋さんに投げてその答えで判断しています。

要するに業者さんのセンスと腕前を予算枠をぶつけることで判断してるのですが、先に予算を伝えればリフォーム屋さんからしたら「このくらいの金額の仕事が貰える」と思ってくれるし金額の大きさによっては多少利益が少なるかもしれないけど受注したいって気にもなるようです。

ここでの注意点は決して予算枠で余裕で収まるような項目設定をしないこと、、、です。

「ちょっとここまで頼んだら予算オーバーって言われるよなー」
ってことまでお願いして項目ごとの仕様と金額提示をしてもらって出てきた見積もり見てどこを優先してやるかとか全体でこのくらいで出来ませんか?なんてお願いしてなんとか予算枠の中で工事してもらえるように懇願します。

と言ってもリフォーム屋さんも商売ですからちゃんと利益が出るようにしなければいけません。
そこで「無理なら無理って言ってくれていいです」と伝えておくとリフォーム屋さんによってはうまく調整してくれてちゃんと利益も取りつつ譲るところは譲ってくれます。(このやり取りはやってるうちにわかってくるので最初は見よう見まねでやっても大丈夫です)

ただ気を付けて欲しいのは、リフォーム屋さんは神様じゃないってこと。。
なんとなくこうして欲しいなんて頼み方するとリフォーム屋さんによっては「ここは聞いてないからこっちの判断でやっちゃっていいよな(どうせ相手もわかんないで頼んでるんだろうし)」と勝手に仕上げられて思ってた仕上がりと違うものが出来てしまうことも多いです。(たぶんですが大家さんで仕上がりや高い安いで揉めちゃうのってここが原因じゃないかと思ってます)

なので発注するときはきちんと数値化した表現でここは「ここまで何センチまで仕上げてほしい」とか「ここの寸法が見た目おかしかったらやる前に連絡欲しい」と伝えたりすると途中で「ここちょっと思ってたのと違うからやり直して」→「険悪なムード」→「追加工事と判断されて請負金額のアップ」→「支払いで揉めるw」なんてコンボも防ぐことが出来たりします。(ホント、、このコミュニケーション不足で損してる大家さんもかなり多いかと思います)

覚えておいてほしいことは
業者さん・・・クライアントのやりたいことを理解するより段取りを優先してしまう
大家さん・・・工事の段取りや工程を理解してないので職人からしたら無茶なことを平気で言う

という図式が存在してるってこと。。

業者さんは建築のプロだからわかってるよね?と思うのは間違っちゃいませんが、大家さんがホントにやりたいことはなかなか理解してくれませんし、場合によっちゃ「そんなのまでやったらこんな予算じゃ出来ねーよ」って話になってしまいます。

慣れてくればリフォーム屋さんと共通言語で話も出来るでしょうし下手売るとプロのリフォーム屋さんより斬新で素敵な提案を出せるのですが最初の頃からこんな芸当出来るわけもありませんのでまずは予算を決めて多めの項目で見積もりを取ってそれ以外に「この予算ならこれ外してこっちをやった方がいいんじゃない?」とか「これはまだ使えるからやらなくていいんじゃない」とか「大家さんのアイデアもいいけどこんなアイデアもあるよ」と提案してくるような業者さんを見つけるってのが一番いいんじゃないかなと思います。(だからってこれで10社以上呼びつけて相見積もり取るってのは初心者がやると逆に大混乱するので最初はせいぜい2~3社程度でやりましょうw)

不動産屋さんもそうですがこの手の選定を会社単位で決めるのはあまり得策じゃなくその会社の担当さんのセンスで選ぶ方が間違いないので大家さんが施工した会社だからと電話したら違う担当が出てきてめちゃめちゃになったという話もよく聞きますのでとにかくこの人よさそうだなと思ったら携帯を聞いて一本釣り、、これが一番いいんじゃないかと、、、、。(なのでワタクシの場合、その人の携帯番号しか知りませんww)


これセミナーで答えたらえらい時間のかかる質問なんじゃんw
Source: 狼旅団の地下に潜った不動産ブログ(開店準備中