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最近の最大の関心事は、大阪都構想です。

もし11月1日の住民投票で可決されると、大阪市廃止・特別区設置は2025年1月1日。
僕は、2021年秋に仙台市移住、3年間仙台に住み、2024年秋に大阪移住を考えています。
計画では、大阪都スタート時点で大阪に住んでいることになるので、関心が沸いてきます。

少し勉強して、自分なりに理解してみました。

大阪市を廃止して、4つの特別区に再編される大阪都構想。
ざっくり言うと、大阪市が東京23区みたいになるってこと。

大阪市は政令指定都市で、普通の市よりも広範囲の権限が与えられていますが、ちょっと強くなりすぎた。
大阪府の中に、もう1個都道府県があるみたいな感じ。
そこで、大阪市を廃止して、独立自治体としてちょうどいい規模感の特別区4つを置こうとしています。

例えば、東京都渋谷区。
区という名前なので、紛らわしいですが、大阪や横浜の区とは全く別物。
市町村と同じような位置づけであり、渋谷市と言ったほうが分かりやすいかもしれません。
かと言って、大阪市程の権限がある訳ではなく、仕事は住民により近いサービス中心。
広域的なことは東京都が担っています。

デカすぎる大阪市も、東京都と渋谷区的な関係にしましょうってのが大阪都構想のコンセプト。
これによって、二重行政によるムダ解消、さらに特別区によるきめ細かく、迅速な行政サービスが実現される。
ひいては、大阪の発展に繋がると主張しています。

一方の反対意見。

現在は大阪市1つのところに、特別区という4つの自治体ができる。
再編による初期費用、人員増による継続費用は推進派も認めているところ。

推進派は、経済発展や二重行政解消で十分にペイできると主張していますが、未来のことは分かりません。
それに対して、新たなコストがかかるのは確実であり、一度再編すれば簡単に元には戻せないので、リスクが伴います。

非常に難しい問題であり、世論調査でも賛否が拮抗しているよう。
僕としても、如何ともいい難い。

ただぶっちゃけ言うと、可決されて大阪都構想が実現してほしいと思います。

理由は、歴史的瞬間に当事者として立ち会ってみたい気持ちが強い。
変化の真っ只中で大阪に住んで、その雰囲気を自分の肌で感じるのは面白そう。

反対派が懸念するように、負担増やサービス低下に繋がっても、ずっと住むわけではありません。
「あ~、ヤバいんじゃないの?」と適度な他人事感。
早めに次の移住をすればいいし、メリットが大きいなら少し長めに住んでもいい。

移住による、この腰掛け住民感が非常に心地よく感じます。

今回の大阪都構想に限らず、過去住んだ所、今後住む予定の所に幅広く興味が持てる。
バットニュースに関しても、地域と心中する必要はありません。
高みの見物で、ある種のエンタメとして捉えることができます。

移住の大きなメリットを感じています。
Source: Time is money  キムのお金日記