ドキドキ 「…で、お馨さん、旦那様…???もぅ…シンガポールから…。」
内海。

「ん~~???ふふふ。はい。お陰様で、戻っております~~。」
瀧澤。

靖子、
「ねね、部長~~。旦那…、航さんの写真。また見せて~~。」

「え~~~。」
と、言いながら靖子に旦那の写真を見せる瀧澤。

「もぅ~~。かっこいい~~。」

「わわ、私たちにも見せて~~。」
木綿子、葉月、奈都美。

ドドッと群がる瀧澤の周辺。

そして、
「キャ~~ハハハ。か~~っこいい~~。」

「な~~んたって、外資系だからね~~。しかも…、としし~たの男の子~~。」
靖子。

瀧澤、
「な~~に、歌まで歌ってんのよ~~。」

「で~~。何と、背は部長の方が高い。」

瀧澤、頭を傾げて、
「ふん。そうね。ちょっとだけだけどね~~。」

奈都美、
「ねね、部長、どっちからプロポーズ~~???」

その声に瀧澤、
「こ~~ら、ナッちゃ~~ん。」

「へへ。」

靖子、
「ぷっ。なんと、部長からアプローチ。」

葉月、
「う~~っそっ。」

内海、
「ほんとだ~~。あるパーティで、一目惚れ。」

奈都美、葉月、木綿子、
「へぇ~~~。」

「なぁ~~、蔵之介~~。」

康、
「え~~。あの時の迫力は…凄かった~~。」

瀧澤、
「もぅ~~。止めてよ~~。ものすんごい、恥ずかしかったんだから~~。」

「大の男に、グラスに入ったワインぶちまけて、しかも、その男の左頬に右手でバシン。そして、挙句はその男に向かって、女に何て事すんのよ、何言ってんのよ、あんたっ!!!って…。」
内海。

瀧澤、いきなり赤面状態になって、
「だ~~から、やめてって~~。庸ちゃん。かかかか。」

内海、
「はいはいはい。止めます、止めます~~。かかか。」

木綿子、奈都美、葉月、
「もぅ~~~。聞きたい~~。」

「まま、それより、ほら。こっちの方が~~。凄いアットホーム~~。ムラさん。」
康。
「奥さん、奥さん。」

「あっ。そうだ。ムラさん。ムラさんの奥さんの写真~~。」
葉月。

勇喜雄、
「おぃおぃおぃおぃ。」

「そうそうそうそう。カシムラ~~、おら。あんたのカミさん。20~年下~~。胡桃ちゃ~~ん。」
靖子。

葉月、
「あっ。そうだ。ムラさんの奥さん。見たい、見たい~~。」

勇喜雄、
「え~~~。」
頭を掻いて、
「まいったな~~。もぅ~~。部長~~。」

そんな勇喜雄に両手を合わせて詫びるように瀧澤。

勇喜雄、
「はいはいはいはい。分かりました~~。どうぞ~~。」
そして自分のスマホから画像を…。

その瞬間、翔、木綿子、葉月に奈都美、
「わ~~~お。」
「これで…、5人のママ…。」
「凄い。」
「綺麗~~。」

靖子、
「でっしょう~~。樫村胡桃(かしむらくるみ)。」

「子供たちもかっわいい~~。」
奈都美。

葉月、
「うんうんうん。」

「あは。これ…キャンプの画像~~。いい、いい~~。」
木綿子。

翔、
「年に何回行くんすか、ムラさん。キャンプ~~。」

勇喜雄、そんな翔の声に、
「ん~~。何回っつぅか~~。かかか。数えらんないよ。カミさんも俺も、アウトドア好きだから…、年中行ってるよな~~。」

奈都美、
「へぇ~~。そんな風に見えないけど…。奥さん。」
その時、また奈都美の鼻をくすぐる良い匂い、
「へっ…???」
伸永が自分の左肩の位置に。けれども、他の人たちはその匂いに気づかない。
奈都美、頭の中で、
「尾田…くん…。」

「上は…、もうすぐ小学5年。」
勇喜雄。

「あっ、この女性は…???」
木綿子。

「うん。カミさんの妹。どっちも子供好きだから、キャンプ、一緒なんだ。」

「あっ。そっか、だからちっちゃい子でも、キャンプ、何回も出来るんだ~~。」
葉月。

勇喜雄、頭をコクリと。
「そういう事~~。かかかか。」

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Source: THMIS mama “お洒落の小部屋