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僕は、責任が大嫌いで、なるべく負いたくないという考えです。
しかし、責任は絶対悪ではなく、意外とオイシイ面もあるなと思い始めました。

例えば、先日やった試験監督バイト。
主任監督員と監督員補佐の2種類の募集があり、前者のほうが時給が50円高い。
やってみて、違いはほぼ責任分だと分かりました。

集合時間や服装は同じ。
主任が注意事項を読み上げたり、簡単な報告書類を作成をします。
補佐は、教室内を巡回したり、1人1人の本人確認をする必要があって、作業量は大して変わらない。

ただし、担当教室内で何かあった際に、詰められるのは主任です。
今回も不備があったらしく、「この教室の主任だれ?ちゃんとしてくれないと困るぞ」と強めに言われていました。
この責任分が、時給50円、日給にすると350円の違いになっているように思いました。

じゃあ責任回避のため、補佐を選ぶのかと言うと、僕としては主任一択です。
試験監督バイトで、仮にミスっても詰められても、精神的にはほぼノーダメージ。
その場で怒られたり、事情聴取される程度で、後々の処理が発生する程ではないので、全然平気。
それで時給が高いのだから、オイシイ責任だと感じます。

責任回避を選ぶ人もいるので、基本負うことで有利に働くのが責任。
だから自分の許容範囲内におさまるなら、責任はガンガン負っちゃったほうがいい。

最近話題になっている、正社員と派遣社員の待遇格差についても同じ。
同じ仕事で、同じ時間働いても、給与やボーナス、退職金、福利厚生に違いがある。

一見同じような仕事をしているっぽくても、実は責任の範囲が違う場合が多い。
正社員だと、最終的な後処理の負担が大きかったり、辞令1つで意に沿わない業務をする必要がある責任等を負っています。
僕的は、この責任はめっちゃ大きく、とても看過できるものではないので、大きな違いが出て当然だし、気楽な派遣社員やバイトがいい。

しかし、この責任が許容範囲(大したことない)と感じる人にとっては、正社員一択。
派遣社員は、べらぼうに不利と感じでしょう。
当然文句の1つも言いたくなる。

望ましいのは、自分の許容範囲を見極め、MAX付近まで責任を取ること。
精神的負担は変わらず、責任を負うことによって得られるプレミアムだけ享受することができます。

回避一辺倒ではなく、責任を使いこなしていきたいものです。
Source: Time is money  キムのお金日記