ロックダウンを経験したおかげで、スーパーへの買い出しは朝7時に行くようになった私。
客の人数も少ないし、スーパーに入る為の列に並ばずともすんなり入れる。
1週間分の食料を2つのスーパーをハシゴして買い、それから仕事に行くのが習慣となった。

昨日も朝7時、車でスーパーに向かった。
車内でいつものカーライルFMラジオを聴いていると、視聴者と司会者が電話で話すコーナーがあり、おばさんがこう言った。
「私はカーライル(イングランド)に買い物に来るけど、住まいはスコットランドだから来る度毎度驚かされる。それはスコットランドでは小さな子供も誰もがマスクをし、どんな店でもマスクをして買い物しているのに対し、たった車で5分走った国境を超えた先にあるカーライル(イングランド)のスーパーに入ったら、店員も誰もマスクをしていない。あれだけ死者を出したのに、なぜこんなにマスクをしていない人が5分の違いであるのか。イングランドは金曜日からマスク着用義務化されるらしいけど、だったらもう数日前から全員が互いを思いやりするべきなのに、している人は1%いない。国境線という線は目にみえないけれど、本当に線があるんだなと国境地に50年以上暮らしてきて、初めて感じた」と言った。

司会者の方が「金曜日が開始日やから、まだそれまで数日あるやんか!何で今せなアカンねん!ってイングランド人は思ってんのやろな・・」と皮肉を含め言いながらも、笑いに変えていた。

これまでマスクの必要性を重要視してこなかったイギリスであるも、そこはマスク文化の無さが遅れの1つとなったのかとは思うが、しかしながらやっと7月24日から店内や屋外でのマスク着用が義務化されたのは、世界の流れに合わせたのかと思う。
ママ友も「マスクどこで買うの?」と私に聞いて来たが、GAPのネット販売でみかけたと言うと、早速購入していた。
私は「マスクはパンツと同じで、毎日洗うんやで」と言っておいたが、ママ友は「マスクて洗うの?」と驚いていた。
多分、布製マスクを洗う事そものもを知らない人が圧倒的なんじゃないかと思う。
ママ友も「マスクを洗えと誰も言うてないし、パッケージに書いてない」と言っていた。
この辺、もっと24日から徹底して訴えねば意味はあまりないのかと思う。

うちの店長など、あれからずーっとロッカーにマスクを置いて帰っては翌朝着用を繰り返しており、もうわたしの職場において清潔とかそんなもんは存在しないのだろうと思うから、せめて自分だけは使い捨てマスクをこまめに取り換える、スタッフルームに入る時は息を止めるなど、全く持って無意味な事をやってみたりしているが、そのスタッフルームで弁当を喰うのなら、息止め作戦は意味はない。
スタッフ用トイレ掃除も当番制で決めたのに、6月29日から、誰もやっていない。
悲しいくらいに不潔環境にある自分はこの環境に慣れてきて、ある意味、抗体が出来ているのかも知れないと、変なプラス思考になってきている。
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Source: イギリス毒舌日記